推しの区別がつきません!

最近、顔や名前がなかなか覚えられなくなってきたけれど、それでも推したい!アラフィフのおPさんの正直な気持ちを綴ります。

ちぎりパンは裏切らない

昨日、長女が焼いてくれたちぎりパン。



温め直して今朝も食べたけど、うん、美味しい!




お菓子作りにハマっている長女が今度パンを作ってみたいと言った。

しかも、お母さんが昔よく作ってくれたちぎりパンを作りたい、と。



たしかに10年くらい前にちぎりパンブームが起きた頃は、隔週くらいで作ってたっけ。

その生地を使ってピザやソーセージパンなども作ったりしたな〜。焼き立てのパンは本当に美味しかったな〜。(遠い目)



ちぎりパンは生地作りから完全に手作りなのだが、長女は朝8時頃から黙々と作り始め、昼過ぎに完成した。



本当はチョコチップ入りのパンを作る予定がココアを混ぜ込むのを忘れたらしく、予定外にプレーンのちぎりパンと2種類も作ってくれた!アザマス🥰



手作りのパン作りは私でさえかなりの肉体労働なので、虚弱気味の長女は昼頃にはぐったり、さらにその後疲れからかお腹を壊し、さらにさらに今朝は両腕が筋肉痛になってしまったらしいのだが、長女の渾身の作品であるちぎりパンは、とってもふわふわで優しい味がした。



私が最後に作ったのは4、5年前だったと思うが、やはりちぎりパンは裏切らなかった!!本当にいつ作っても最高に美味しいレシピ♪






お菓子作りをするまでは食にはほとんど興味がなかった長女だが、そういえば先日はあんこ入りのパンを生まれてはじめてくらいに食べて、しかも美味しいと喜んでいたし(じゃがりこ先生、まだ試してないや💦)、なんか良い方向に進んでいると期待してしまう……が、一喜一憂はしないでおかないと長女にプレッシャーをかけてしまうかな……。



私は更年期に入ってからは料理が家事の中で1番嫌いなものになってしまい、適当なものしか作らなくなってしまったが、「ママが昔作ってくれたアレが食べたい」なーんて言ってくれるのなら、たまには手作りパンやお菓子、手のこんだ料理などもまだまだ頑張って作るぞ!と、長女の作ってくれたパンを食べながら気合を入れ直したのだった。



長女ちゃん、ごちそうさまでした✨