推しの区別がつきません!

最近、顔や名前がなかなか覚えられなくなってきたけれど、それでも推したい!アラフィフのおPさんの正直な気持ちを綴ります。

年賀状のやめ時



最近ニュースでよく見聞きする「年賀状のやめ時」。


私は年賀状が大嫌い、いや、年賀状を書くのが大嫌いなので、近い将来にもうやめにしようと考えていた。

でも書くのは大嫌いだが、読むのは楽しみなんだけどな……。


リアルに交友のあるママ友さんたちとはだいぶ前からLINEで済ませるようになっているので、年賀状を書く相手はもう20年以上も会っていない方が多い。


年賀状だけの付き合いになってまだ最初のうちは、本当に「いつかまた会おうね」と思っていたが、さすがに近年ではもう見た目もだいぶ変わってしまい、わざわざ自ら「会おう!」と言える勇気もなく、なのに「今年こそは会いたいです」などと書くのが本当に心苦しくて……。


まぁ、そんなこと書かなくてもいいかとも思い、簡単に近況報告をするだけにしたらしたで、「別に20年会っていない人に報告なんかしなくていい話だな……」とも思ってしまい……。


でも、まだ誰からも切り出されてはいなかったので今年も「とりあえず」年賀状は出したが、今年頂いた年賀状の中に「年賀状は今年で終わりにします」というものがあった。


年齢的なものか、はたまた性格的なものなのか、「言われた方は怒りや寂しさがこみ上げる場合もあるから慎重に」とニュースでは言っていたが、実際には私はそういったこともなく、「そりゃそうだよねぇ」と妙に腑に落ちる感じというか納得するというか、とにかく自然に受け入れられた。


そして、同時に私の腹は決まった。


今年限りで、ずっと会っていない人への年賀状はやめにしよう。

きっと、ご縁があればまたどこかで出会えるはず!

というか、そのツールを使ってこなかっただけで、いざとなればショートメールやSNSなどで連絡も取れるし。


いままでは年賀状を出す頃になると文面はどうしようかなどと憂鬱になっていたが、今年はいまから年賀状の季節が待ち遠しいぞ!(ほぼ1年も先のことだけど😅)