推しの区別がつきません!

最近、顔や名前がなかなか覚えられなくなってきたけれど、それでも推したい!アラフィフのおPさんの正直な気持ちを綴ります。

畳まない洗濯物、最高!!



器の大きなバスケットに、取り込んだ洗濯物を畳まずにタオルをドーーンと入れるようになってから、数日が過ぎた。



いや、もう最高かよ〜!!



なんでもっと早くルール改正をしなかったのだろう……。



答えは簡単。



それは私の母が、洗濯物を取り込んだらすぐに全て畳み、さらにすぐにトランクスやタンクトップ、ショーツにまでビシッとアイロンをかけてからそれぞれの部屋に行ってそれぞれの所定の場所にしまってくれていた、ザ・昭和の完璧な主婦だったからだ。



その、完璧な主婦の呪縛が、令和になってもなかなか解けず、母親たるもの、妻たるもの、洗濯物くらいきれいに畳まんかい!!と、自分で自分を苦しめていたのだ。



いや、でも無理なもんは無理なのよ……。



人としての器も小さいし、できることのキャパもものすごく小さいのよ……。



で、ついにいろいろキャパオーバーになり、一つ前の記事に書いたように、最終的に洗濯物は畳まないと決めたのだ。



実際やってみて、いつもは何をやっても三日坊主な私だがこれは一生続けられそうな予感。



1番の目的の「ソファーに洗濯物を置かない」はもちろん一日中通してできているし、今まで畳むことに使っていた時間をアイロンや毛玉取りに使えるので、アイロンをかけるものを翌日に持ち越しなんてこともなくなり、その日のうちに綺麗さっぱり、何事もなかったかのような部屋をキープできている。



(まぁでもみんなは畳みながらもきっとそれくらいできているんだよな……。)

という自分の不甲斐なさに対する悲しみも無きにしもあらずだが、できる人と比べても仕方がないので良しとしよう!!



ちなみに夫も今回は自分にとくに大きな負担がなかったせいか、とくに文句もなく協力してくれている。



もう、これからは昭和の完璧な主婦像は綺麗さっぱり忘れることにしよう。



それが、わたし流の幸せだもの。

(ただの言い訳😅)

器の小さな人間が、器の大きなバスケットを買う。

ついに、「ソファーに一時的に置いたつもりの洗濯物が永久的に居座る問題」の解決に動き出した。


私が。


だって家事なんて99%私しかしてないし。いや実際は長女は私が仕事のときは食器洗いや部屋の掃除はしてくれているから実際は80%くらいかもしれない。


けどね。


「私が仕事のとき」にやってくれるから、私が休みのときは私の家事の量は減らないわけで、もちろん前日からの持ち越しがなくなった分楽になったはずだが、でもこのシステムだと実感はなかなか湧かない。


で、私なりに考えて、ソファーに洗濯物があると部屋も片付いてないように見えるし、せめて自分の分だけでも片してもらおうと、タオル類は個人別に色を決めて見分けやすくもしてきた。


が、誰も片付けない。


「疲れちゃって洗濯物そのままでごめんね。自分の分だけ畳んで持っていっちゃっていいよ〜💦」と、申し訳なさそうな演技をしながら言っても、「洗濯物なんて焦って畳まなくて大丈夫だよ〜🥰」みたいな返事が返ってくるのみ。


いや、違うんだよな。そういうことじゃなくて。



ということで、ネットをくまなく検索して、最終手段の「洗濯物は畳まない」という方法にたどり着いた。


いや実は、手伝ってくれないことが理由より、本当はソファーにものを起きたくなかっただけなんだけど、やはりソファーを洗濯物の一時避難場所に指定しているご家庭は多いらしく、回避方法がたくさん書いてあったし、何より部屋も綺麗なままだし家事の負担も減るしでまさに最善の方法!!


さっそく、Amazonで40リットル入るバスケットを購入。

(実際届いたものを見たら、想像以上のデカさだった……)

でも私の本気具合が伝わったらしく、長女が「何あのデカいバケツ……」と怖がっていた😅



で、その中にタオルを4人分ドーンと投入!色分けしているから、畳まなくても大丈夫っしょ!!


で、今までタオルを入れていたチェストの4つの引き出しを個人別にして、それぞれの洗濯物を引き出しに畳まずドーン!!


入り切らなかった嵩張る洗濯物は個人別に100均のカゴに畳まずに入れて各々の部屋の前に運んで「あげた」。(まぁこれくらいはしようじゃないか!)


バスタオルはもともとある大きめのカゴに畳まずドーンドーン!!

色別だから混ぜても大丈夫、気にしない!


……わりと、いいんじゃない?!


何よりソファーがきれいだとやはり部屋が片付いて見える✨


きっと課題点も出てくると思うけど、その時に考えれば大丈夫でしょ!!



あとは……夫の協力かなぁ。



娘たちは今までも私の突然のルール改正にもいつも素直に従ってくれてきた。(洗濯物は畳んでくれなかったけど!←根に持っている)

でも、夫は文句は言わないけどノリノリではないスタンス。


ちゃんと空いたカゴを指定の場所に返してくれるかなぁ……。


何はともあれ、とりあえず器の小さな私が、「また誰も自分のものですら畳んでくれないよ……」とか「ソファーの洗濯物が景観を台無しにしてる……」とかグチグチ言わなくて済むなら、器の大きいバスケットさんに感謝しなくちゃ☺️👍



推しドラマ




先週の土曜日から3週連続で学年末テスト真っ最中の長女。

お察しの通り、ただいま絶不調……。

それでもほんの少しずつ、強くなってきてるような気もする。

長女が病んでから、メンタルや自律神経や腸活や自己啓発みたいな本を私もたくさん読むようになり、おかげで私も少しは右往左往しないようになってきた……ような。


そもそも私は現実主義の超慎重派なので、読んだものを全て信じているわけではなく、なんなら9割くらいは「ほんまかいな」みたいな感じで受け止めているが、でも1割くらいは「目からウロコ」状態の情報もあり、それは自分も実践するし、長女にも伝えている。


だから今回もある本に書いてあったようにテスト前の緊張や不安を「どうしよう…」と焦るのではなく、「はい、いつものやつね。テスト前は緊張や不安が私は強くなるもんね」と受け入れるように長女に言ってみた。


読んだ本によると、そうすると脳は段々と学習して「特別なことではない」と認識するようになり、あまり緊張しなくなるらしい。

なので、緊張や不安を「早く解かなければ!」と敵対視するのではなく、「いつものやつね。時間がたてば治るやつ」みたいに思ったほうがいいらしい。


今回も「いつもテスト前は緊張するもんね。でもいつも結局ちゃんと学校行けてるし、テストも良くできてるから大丈夫だよ」と言って、一緒になって私もな気持ちに不安にならないように気をつけた。


結局、先週の土曜日は学校までは私が付き添ったもののテストはちゃんと受けられたし、できもそこまで悪くはなさそうだった。


はぁ、残すところあと2日かぁ。


とりあえず今日は仕事が休みだったので録画していたドラマをいくつか観て気分転換をした。


で、今のところの推しドラマは


『ブラッシュアップライフ』

『大奥』

『6秒間の軌跡』

『罠の戦争』


となった🙂


私は演技に関してズブの素人だけど、演技力がある人くらいは観ていてわかる。

やはり演技力がある人の演技は心が揺さぶられる。本当にすごい。



今日も素敵な「いま」を過ごせた。



推しに感謝✨